日本食復活

タイ語の学習を終える前に留学予算が底を尽くのを恐れて節約生活を続けてきたが、意外にも黒字になっていることが判明したため従来の日本食生活を復活させた。

以前は通学途中の東急デパート4階にある日本料理店「田ごと」で毎日のように特大カツカレーを食べていたが、そのカツに飽きてしばらく通っていなかった。そこで和風ハンバーグステーキ(120バーツ)を注文してみたところ、日本にある普通の定食屋くらいの味だった。これなら毎日通えるかも!!

ところで、バンコクの日本料理屋はあたかも高級ホテルであるかのようにメニュー価格に付加価値税(7%)とサービス料(10%)を加えた金額で請求してくる。呼んでも来ないウエイトレスたちのサービスなんかにサービス料が発生するのはどうしても納得いかない。

夕方、先週末に壊れたエアコンが無事復旧した。これで Venezia Residence 7階の無料別荘ともお別れになる。

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バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。