ビザ在留許可

ビザ在留許可

入国スタンプに誤って記入されていた滞在資格を訂正してもらった

午前11時50分、ミャンマー国境にあるメーサーイ入国管理局の係官は、僕からの申し入れに対して一向に応じる気配を見せなかった。昼休みに入る10分前という、タイミングの悪さのせいだったのかもしれないが、この職員は窓口業務に従事することで飯を食っている。それがイヤなら、窓口業務がない警察中尉以上の階級で任官できる学士相当の学位を取るなり、転職するなり好きにすればいい。いずれにしても、僕の知ったことではない。

ビザ在留許可

一時帰国

12日 午前中、東京・目黒にあるタイ大使館へ行ってタイ留学最後となる学生ビザを申請した。日本人の係官によると、出入国制限のない1年間有効の留学ビザは現在発給していないという。ビザの発給に必要な書類のうち、身元保証書と身元保証者のパスポートのコピーが欠けていたが、ビザを受領するときに提出すればよいと言われ、その場でパスポート、申請用紙、大学からの招聘状の3通を提出した。

ビザ在留許可

学生ビザの更新とタイ警察の階級

女性担当係官の事務机には「จ.ส.ต.+ 氏名」と書かれたネームプレートがあった。通常、タイ語では氏名の前に称号や階級など(Mr. Dr.)などを書くことになっているから、จ.ส.ต.が警察の階級であることは容易に想像できる。しかし、新聞記事にほとんど登場することのない少尉以下の階級についてはまったく見当がつかなかった。

タイ東北部イーサーン

タイ籍自家用車のラオスへの持ち出し要件(ウィアングヂャン・ビザ更新旅行1日目)

せっかくの機会なので、入国管理官にタイで乗っているクルマをラオスへ持ち出す方法について尋ねてみた。職員たちの説明はことごとく矛盾していたが、そのなかの一人が戸棚からパンフレットを持ってきて、上長たちの話とは異なる信じるに足る話を聞かせてくれた。

ビザ在留許可

タイの入国管理局へ行って滞在期限を延長してもらった

タイの国内に滞在する許可は、昨年の11月30日にバンコク・ドーンムアング空港の入国審査場へ行ってビザを提示したときに、90日間与えられていた。その期限が20日後の2月28日に切れてしまうため、少し気が早いような気もするが、インテンシブタイが休みとなっているこの機会に、入国管理局へ行って、滞在許可の期限を延長してもらうことにした。