2004年6月24日(木)
今日はやけに長く感じる一日だった。
午前6時半起床。タンマサート大学隣にあるタイ国立美術館でタイ研究科の講座「タイ史博物館論」を受講。この美術館には、スコータイ時代の石器をはじめ、各時代の衣装や楽器、武具、舞台演劇に用いられた小道具などが展示されている。一国の歴史と伝統を誇示するための施設
であるにもかかわらず壮麗な演出もなければ保存状態も悪く、クラスメイトによると「タイ国立美術館は東南アジア屈指のイケてない国立博物館」と言われているとか。
その後、「大学ごとに独自の文化がある」というウワサを確認するために、友人たちとバンコク郊外にある大学へと向かった。着眼点はアカデミックな研究とは正反対のミーハーなものばかりで、今回は特に学生たちのオシャレ度、ボディコン度のほか、大学のキャンパスや近隣の学生街に注目した。
タイの大学生には制服の着用が義務付けられている(留学生日記2003年10月参照, 公開大学であるラームカムヘーング大学、スコータイタンマティラート大学、元公開大学のタンマサート大学を除く)。近年、女子学生たちのあいだでは「小さい・キツい・短い」を特徴とする着こなしが流行っており、特に私立大学や国立准大学(下位国立大学)など一部大学では流行が先鋭化している。現在の流行は、胸のすぐ上で第2ボタンを留め、性的な部位である肩、胸、腰、臀部のラインを際だたせ、互いに競い合うかように自らの魅力を強調するようなファッション。こうしたボディコン制服のブラウスはサイズが3Sから5Sと極端に小さいのもので、学生が多い繁華街などで1枚69バーツから120バーツで売られている。ちなみに、右の画像はタイ語エロ画像投稿掲示板からダウンロードしてきたもので、ファッション雑誌にも無断借用されるなどした知る人ぞ知るメジャーな一枚。
今日訪問したのは、
これには大学側もかなり頭を痛めているようで、学生自治会は新学期が始まる今月を
今回の特集「タイ大学めぐり」では、若者向けの繁華街「

その後、友人がナンパした女性弁護士宅で午前5時までウイスキー



金融機関(社内SE職)を退職後、タイ国立ヂュラーロンゴーン大学文学部の集中タイ語講座を修了。米国語学留学を経て、同大学東南アジア研究科で修士号を取得。現在、日本国内の専門商社で海外営業に従事。
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