2003年1月20日(月)

バンコクの通信インフラは、まだまだこれからだ。

タイの高速インターネットは、専用線下り512kbpsで月額約30万円。日本資本のプロバイダを使うと、もっと割高になる。個人向けの廉価なサービスはまだ提供されておらず、日本の個人向け高速インターネット ADSL の下り 8M に比べると、まだまだ遅れている。

午前9時半、会議の通訳として、日系 IT 企業に呼ばれたが、突如会議そのものが中止になった。そこで、(何もせずに帰るのも癪だったので)専用線接続のインターネットを体験させてもらったが、タイ語学留学を始めてから、ずっと56kbpsのダイアルアップ接続を忍耐強く使い続けてきたためか、とても快適に思えた。

(タイでも個人向け DSL のサービスが2004年から開始されました)

2003年9月25日(木)

タイで使われている国際規格の携帯電話は、日本のものに比べればかなり見劣りするが、それでも日進月歩の進化を続けている。最近では、カメラ付きの携帯電話も少しずつ普及してきているようだ。

今日はルームメイトと、アメリカから持ち込んだゴルフクラブを転売するために、ゴルフ用品店が集まる「タニヤプラザ」に行くことになった。ところが、思うようにゴルフクラブが裁けず自棄になったルームメイトは、店番の女の子たちと親しくなることに全力を注ぐようになった。

こうして僕たちは、気分転換のために MBK マーブンクローングセンターへと移動した。

タイで携帯電話が最も安く取引されているのは、マーブンクローングセンター4階・北(東急)側のフロアだ。同じフロアでも、南(パトゥムワンプリンセスホテル)側はかなり割高。

僕がいま使っているのは、今年の1月頃に買った中古の Sony Ericsson 製。本体が小さく持ち運びに便利だが、液晶が白黒なのが気に入らなかった。アメリカでもカラー液晶で和音がでる携帯が主流になってきているものだから、とりあえず割安感のあるタイで買っておくことにした。

今回購入したのは Panasonic 製 EB-G50。カラー液晶に和音& PCM 音源を搭載している。新品で7,800バーツ。最高値は9,500バーツだった。

2004年7月9日(金)

バンコクの商業金融の中心地スィーロム通り(シーロム通り)にある商業ビル C. P. Tower(シーピータワー)。そこに入居している大手通信会社 True Corp.(トゥルーコーポレーション)のカスタマーサービスでの出来事。

「あそこに座ってるコがあなたに興味があるって言ってるんだけど、もう彼女とかっていちゃったりする?」

僕たちは、手続きに無関係なことを聞いてくるはずのない窓口係が発した質問に、仰天して互いに目を合わせた。そのせいで悪ノリしてしまい、手渡された申込用紙にあるユーザー ID 欄に、危うく CHAMBERS と書き込んでしまうところだった。 CHAMBERS とは、 The(ホーガーンカー大学) University of The Thai Chamber of Commerce 大学前の Pub and Restaurant(パブまたは飲み屋) に通っている僕たちが、勝手に自称しているチーム名。もっとも、激しく悪ノリしている友人が実際にこの ID を書いて申し込んだが、すでにほかのユーザーに使われていることが分かりやむなく断念した。僕たちを担当した窓口の女性職員が、偶然にもホーガーンカー大(タイ商業会議所大学またはタイ商工会議所大学)の OG たちだったことも、僕たちの悪ノリにさらに拍車をかけた。

真っ昼間のオフィス街で窓口の女性職員5人を巻き込んでのトタバタ劇の末、ようやく肝心のブロードバンドインターネットの詳しい内容を知ることができた。

サービス名 下り / 上り 通信速度 月間使用料
5倍
10倍
20倍
40倍
50倍
70倍
256/128 Kbps.
512/256 Kbps.
1 Mbps. / 512 Mbps.
2.5 Mbps. / 512 Mbps.
3 Mbps. / 512 Kbps.
4 Mbps. / 512 Kbps.
590
750
890
1,150
1,850
2,200

この価格表は今年6月22日に改訂されたもので、それまでのハイエンドは下り1024K(40時間まで1,850バーツ, 以降1時間ごとに45バーツ)だったという。

ブロードバンドインターネットの申し込みには、国民 ID カードまたはパスポート、住所や電話番号を控えたメモ書き、 USB ブロードバンドモデム(買い取り)代1,800バーツが必要となる。

その後、理系学部の修士課程に在籍しているタイ人の友人に呼び出されて、僕たちはトーングロー通り(トンロー通り)にある Pub and Restaurant(パブまたは飲み屋) 複合施設 Liberty Plaza(リバティープラザ) へと繰り出した。ここは、都内で最も流行っている Pub and Restaurant(パブまたは飲み屋) 街のひとつで、特に今晩はヂュラーロンゴーン大学(チュラロンコーン大学)の学位授与式の予行練習が催されたこともあって、日本の通勤電車のように混み合っていた。クラブ「ボンベイバー」でグルングテープ大学(バンコク大学)の学生たちと合流し、さらにスーパーハイソな学生が住んでいるコンドミニアムの一室に移動して午前5時まで飲み続けた。

「この部屋さえあれば、わざわざクラブに行く必要はない。友人何人か連れてきてくれれば、来週にでもみんなで楽しく盛り上がれるよ」

この部屋を改めて見渡してみると、最初からディスコとしても使えるように設計されていることが分かる。上品に配置されたブラックライトに、広大なリビングルーム、全てが慎重に厳選された家具、豊富な寝室、充実した最新の音響機器。こんなにすごい部屋を、僕はこれまで見たことがない。

「こんなのは全然普通。友人達はもっとハイソな部屋に住んでるよ」

世の中には下には下がいるのと同じように上にも上がいるんだろう。

2004年7月21日(水)

20040721.jpg電話会社 True(トゥルー) のサービスカウンターでブロードバンドインターネット DSL に申し込んだのは今月9日。当初、3営業日後の14日にはサービスが利用可能になるという話だったが、窓口の担当者による連絡ミスで1週間遅れ、さらにコンドミニアムの技師が誤って DSL 回線をほかの部屋の電話線に繋いでしまったため、原因不明のまま接続できない状態が2週間も続いた。

今日になってようやく部屋で DSL 回線が使えるようになった。ところが、電話線を電話回線と DSL 回線とに分配する「スプリッター」という装置が故障しており、モデムから伸びている電話線をモジュラージャックに直付けすることでインターネットには繋げるようになったが、電話が使えなくなって困っている。そこで True Internet(トゥルーインターネット) のカスタマーサポート +66-2900-9898 に電話で問い合わせた。

True Internet(トゥルーインターネット) では現在、お客様の快適なインターネットライフのために、ご契約いただいたプランより高速の通信サービスを提供いたしております」

このようなメッセージが、オペレーターに繋がるまでの待ち時間に流されている。僕が契約しているのは月額1,150バーツの通信速度 2.5Mbps (時間無制限)。すっかり得をしたかのような気分になって、さっそくインターネットの通信速度を計測してみたところ、確かに 5.219Mbps でタイ国内のサーバーに繋がった。しかし、日本国内にあるサーバーへは 0.049 Mbps 。どうせナローバンド(ダイアルアップ接続, 0.056 Mbps)より遅いのなら、この際、一番安い 0.256 Mbps (月額590バーツ)でも十分だろう。

鳴り物入りで始まった一般市民向けのブロードバンドインターネット。タイ国内の通信速度に関してはまったく申し分ないが、国際線の貧弱さはまったく目を覆いたくなるほど酷い。

今日は、授業への関心がいよいよ0%にまで低下してしまった「東南アジア舞台演劇論」に出席してから、部屋に籠ってブロードバンドインターネットの設定をした。

2004年8月20日(金)

タイの GSM 携帯電話は、通信会社を限定する「シムロック」が解除された状態で売られている。そのためついつい忘れがちになってしまうが、本来であれば GSM 携帯電話にも日本と同じようなシムロックがかけられている。

日本から遊びに来ている友人が持ってきたのは、シムロックつきの Motorola(モトローラ) 製 GSM 携帯電話。 Vodafone(ボダフォン)SIM Card(シムカード) しか認識しない仕様になっているため、タイでは割高なローミングサービスを利用しなければならない。それではやってられないという話になり、 MBK マーブンクローングセンター(マーブンクロンセンター)4階でシムロックを解除した。所要時間約30分、費用300バーツだった。

ただし、シムロック解除の際には気をつけておきたいことがある。本体に記録してあるデータはすべて削除されてしまうし、タイ語プログラムが同時にインストールされてしまうため英語の表示行数も減少してしまう。1年前に買った携帯電話は、本来5行表示できるはずが3行に減らされてしまった。

2004年8月24日(火)

僕がタイ留学を始めた2年ほど前、日本では携帯通信会社第3位の J-Phone が「写メール」という新商品を開発しカメラ付き携帯が話題になっていたが、その頃、タイを含む GSM 通信規格を採用している国々ではカラー液晶を搭載している機種すら発売されていなかった。もちろん i MODE のようなパケット通信もなければ、和音着メロもなかった。

ところが GSM 規格は、携帯電話事業に参入するメーカー増えたことで、ここ数年めざましい発展と遂げてきた。それまで GSM 携帯をリードし続けてきたノキアは、ソニーエリクソンをはじめ、 Panasonic や Samsong の激しい追撃を受けており、数ヶ月前に最新モデル NOKIA 7610 を投入してシェアの回復に乗り出した。このモデルの主な特徴は、①100万画素(1152 x 864 pixels)デジタルカメラ搭載、②4倍デジタルズームが可能なビデオカメラ搭載(174 x 144 pixels)、③176 x 208ピクセルの高精細カラー液晶、④着うた、⑤ブルーストゥースやUSBなどの通信装備、⑤着信拒否機能、⑥電子手帳機能、⑦JAVAアプリなど。対応帯域幅は GSM 850/900/1800/1900 の4種類(日本では使えない)で、重量118グラム。

これまで、僕はノキア製携帯電話のデザインの悪さを嫌って敬遠し続けてきたが、今回珍しくイケてるデザインの携帯電話が発売されたことで興味を持ち、昨日の授業中にクラスメイトたちに意見を聞いて回った。

「ノキア製の携帯電話は国内でもっとも普及しているだけあって、どこでも簡単に周辺機器をそろえることができるし、故障時の修理も安くて簡単。それに、タイ語化ファームウェアも充実していて通信品質にも定評があるから無難だと思う」

これまで僕は4台もの GSM 規格の中古携帯電話を使ってきた。しかし、通信品質が著しく悪かったり、充電池が18時間しか持たなかったり、友人たちの携帯電話よりも受信状態が悪かったりと悩みがつきなかった。そこで、 MBK マーブンクローングセンター(マーブンクロンセンター)4階の携帯電話売り場へブワと行き、新品のノキア製携帯電話 NOKIA 7610 を購入した。19,600バーツだった。

友人たちの助言が正しかったかどうかは使ってみるまで分からない。

2004年9月4日(土)

賢い消費者は得をして、愚かな消費者は損をする。

激しい競争にさらされている日本の移動体通信事業者は、料金体系を複雑にして比較を困難にすることで過当競争を回避している。それに比べればタイにおける移動体通信の料金体系はかなり分かりやすいが、それでも知らなければそれだけで損をしてしまうこともある。

僕の消費者意識は本当に低い。特にコスト意識が著しく欠如している。簡単な手続きをするだけで、通話料金をタイ国内一律1分3バーツまで抑えることができたのに、それを怠ったために1分5バーツも払い続けていた。

タイの移動体通信業界における熾烈な価格競争は、加入者固定電話2位の Telecom Asia(テレコムエイジア) (現 True(トゥルー) )が市場に参入した数年前にさかのぼる。移動体通信各社はコスト意識の高い層を意識して割引料金プラン「プロモーション」を次々と打ち出すことで、客離れを防ぎ、同時に新規客の取り込みにも務めた。

僕が使っている AIS Advanced Info Service には、現在7種類の割引料金が設定されている。それぞれには長所と短所があり、僕は自分に一番合っている Freedom More というプランを選択した。

料金プランを選択する方法は、 AIS の場合、①1175をダイアルして、②音声自動案内終了後に各プランのコード番号(たとえば、Freedom more を選ぶのであれば 77707)を入力するだけ。手続終了後15分以内に確認の英文ショートメールが届く。音声自動案内終了後に77700を入力すれば、現在の加入プランを確認できる。

AIS の料金プラン(プロモーション)はつぎのとおり。

AIS 料金プラン

  • Freedom Friends (77701)
    「友達たくさん さみしくない 全国一律1分4バーツ」
     通話先の相手が AIS のサービスを利用している場合、タイ全国一律1分4バーツ。
  • Freedom Bounus (77702)
    「20%割引 話せば話すほど節約できる」
    午前零時から起算し、1日の合算通話料金が25バーツを超えた時点で、以降の域内通話料金が1分5バーツ→4バーツ、域外通話料金が1分8バーツ→6.4バーツ、ショートメール送信料金が3バーツ→2.4バーツになる。
  • Freedom Time (77704)
    「午後10時から午前6時まで 全国一律1分3バーツ」
    午後10時から午前6時まで、全国一律1分3バーツ。
  • Freedom Plus (77705)
    「24時間 通話可能金額が2倍になる」
    プリペイドカードの補充時に、残高が2倍になる。たとえば、300バーツ補充したとき、通常60分間のところ120分間話せるようになり、300バーツのプリペイドカードの価値が600バーツ分相当になる。(ただし、補充時に追加される「有効期限」は通常の半分程度になる; たとえば、300バーツのプリペイドカードを補充した際に、有効期限が通常30日間延長されるのに対し、このプランを使うと15日しか延長されない)
  • Freedom Everyday (77706)
    「1日20バーツで十分」
    40バーツからチャージできる。このプランの通話料は通常料金、追加される有効期限は補充額の如何に関わらず1回2日間(最大7日間まで蓄えられる)。
  • Freedom More (77707)
    「国内全通信会社一律1分3バーツ」
    通話相手がどの事業者のサービスを利用していても、国内一律1分3バーツ、ショートメール送信2バーツ。(ただし、補充時に追加される「有効期限」は通常の3分の2程度になる; たとえば、300バーツのプリペイドカードを補充する場合、通常であれば有効期限が30日間延長されるが、このプランでは20日しか延長されない。また、プラン変更時の有効期限の蓄えが20日以上ある場合には、合計20日と見なされ、それ以上の有効期限がカットされる。通常なら最大有効日数は360日間だが、このプランでは180日間まで。)
  • Freedom Buddy (77703)
    「仲良しとの通話 全国一律1分3バーツ」
    Buddy Mumber に登録した6つの通話先に対して、通話相手がどの会社の通信サービスを利用していても、国内一律1分3バーツになる。

ちなみに、加入者固定電話回線から県外へかける際には [1234 + 県番号] (約半額になる)、国外へは [007+国番号](1分9バーツ)、携帯電話から国外へは [009+国番号] (1分9バーツ)とダイヤルすれば、通常よりも通話料を節約できる。

昼、サヤームセンター(サイアムセンター)1階の珈琲屋 UCC で日本のレストランの味と同じカツカレー(ただしタイ米)をブワと食べてから、ウィッタユ通り(ワイヤレス通り)にある日系カラオケ屋 Big Echo(ビッグエコー) でカラオケを歌った。

2004年9月14日(火)

各講座のタームペーパー(学期末小論文)提出日を目前に控え、クラスメイトたちとともに文学部からパヤータイ通り(パヤタイ通り)を挟んでちょうど反対側にあるヂュラーロンゴーン大学(チュラロンコーン大学)中央図書館に籠もっていた。しかし、図書閲覧席の近くにプラグソケット(コンセント)がなく、僕たちはノートパソコンの充電池残量を気にしながらキーボードを打ち続けた。

ヂュラーロンゴーン大学(チュラロンコーン大学)中央図書館は、試験前の1ヶ月間(今学期は8月30日から)、通常よりも時間を延長して開館している。期間中の開館時間は、平日が午前8時から午前零時(1階)、午前9時から午前零時(2階)、午前8時から午後9時(3-6階)で、土曜が午前7時から午前零時(1-2階)、午前9時から午後4時(3-6階)。日曜は午前7時から午前零時(1階のみ)。

途中、クラスメイトたちから各講座の最新情報などが伝えられるたびに、僕はエレベーターホールまで行って電話を受けていた。それによると、タイ研究科の講座「タイ史博物館論」のタームペーパー(学期末小論文)が免除になり、その代わりにディスカッションをしなければならないという。

エレベーターホールからふたたび閲覧室へと戻るときに、閲覧室の扉に掲示されているオレンジ色のポスターが目に入った。それは、数ヶ月前にクラスメイトが話していた学内無料無線 LAN インターネットのサービス開始を告知するものだった。

CUNI@CAR… บริการเครือข่าย
CUNI@CAR… ネットワークサービス
เปิดบริการ 17 พฤษภาคม 2547
2547年5月17日サービス開始

สถาบันวิทยบริการพร้อมให้บริการเครือข่ายไร้สายสำหรับนิสิต อาจารย์ ข้าราชการ และบุคลากรของจุฬาลงกรณ์มหาวิทยาลัย เพื่อการค้นคว้าข้อมูลและการใช้บริการต่าง ๆ บนเครือข่ายอินเทอร์เน็ตด้วยด้วยความเร็วสูงสุดถึง 54 Mbps จากคอมพิวเตอร์โน้ตบุ๊กของท่านผ่านWireless LAN Card ณ บริเวณพื้นที่บริการที่มีสัญลักษณ์ด้านล่างนี้
学術情報資源センターは、ヂュラーロンゴーン大学の学生・教員・公務員・大学職員向けに、インターネットネットワーク上での情報検索やその他サービスのために、最大速度 54 Mbps の無線ネットワークサービスを提供する準備を整えました。以下のホットスポットにおいて、無線LANカード搭載のノートブックパソコンをご利用になれます。

พื้นที่บริการเครือข่ายไร้สาย
ホットスポット

  • ชั้น 1 ห้องวิทยานิพนธ์และบริเวณใกล้เคียง
    1階 論文室およびその周辺
  • ชั้น 2 ห้องวารสาร
    2階 情報室
  • ชั้น 4 ห้องอ่านมนุษยศาสตร์และห้องอ่านวิทยาศาสตร์
    3階 人文学・理学書閲覧室
  • ชั้น 5 ห้องอ่านสงคมศาสตร์และบริเวณใกล้เคียง
    5階 社会学書閲覧室およびその周辺

ผู้สนใจและต้องการใช้บริการโปรดติดต่อยืม Wireless LAN Card พร้อมเคาน์เตอร์ยืม-คืนสิ่งพิมพ์ ชั้น 1 ตั้งแต่วันที่ 17 พฤษภาคม 2547 นี้
サービスのご利用を希望される方は、2547年5月17日以降に1階の貸し出し返却カウンターで無線 LAN カードを借りてください。

このサービスを利用するためには、あらかじめ大学が発行する個人識別ID(学籍番号等)とパスワードを入力してヂュラーロンゴーン大学(チュラロンコーン大学)中央図書館のウェブサイトに入り、それぞれの LAN カードが持っている16進数からなる固有の識別番号を登録しなければならない。

午後7時過ぎ、ついにプラグソケット(コンセント)前にある閲覧机を確保し、午後10時までタームペーパー(学期末小論文)を書き続けた。その後、プラトゥーナーム交差点(プラトゥナム交差点)の蒸し鶏丼食堂「カーオマンガイトーンプラトゥーナーム」で夜食をとり、クラスメイト宅に寄って午後3時に帰宅した。

2004年11月6日(土)

昨晩、ついに一般加入電話とインターネット接続サービスが停止された。9月分の利用料金支払期限から、すでに90日が経過していた。

そこで料金を支払ってサービスを再開してもらうために、タイの商業・金融の中心地スィーロム通り(シーロム通り)にある商業ビル「ユナイテッド」1階の窓口へ友人と出かけた。

その後、地下鉄ルンピニー駅近くの友人が住んでいるサービスアパート(電気代・週2階の清掃込みで家賃6,000バーツ)やカラオケ屋 Big Echo(ビッグエコー)パットポング通り(パッポン通り)にあるパブ(この場合は西洋人観光客向けに酒を出す店)などに寄ってから帰宅した。

ところで、今晩、日本人向け夜の歓楽街「タニヤ」で今週の月曜日にできたばかりというカレー屋「辛右衛門(しんえもん)」を見つけた。これまでタイでは味わえなかった激辛カレーに感動した。唐揚げのほか、コロッケ、カツなどからトッピングを選択でき、料金は85-95バーツ。そのすぐ近くにある系列店「たこえもん」のたこ焼きもなかなか美味しく、欲を張ってカレーと一緒に食べたら満腹になって身動きがとれなくなってしまった。

2005年7月7日(木)

「これは携帯電話というより、むしろデジカメよね? 私も今のを売って新しいのを買おうかしら」

NOKIA(ノキア) 7610は、処理速度が遅く、内部ソフトウェアにバグがある。それに、内臓カメラの撮影品質の悪さは耐え難い。留学終了まで残りわずかだが、思い切って Sony Ericsson(ソニーエリクソン)製 K750 を購入した。

Sony Ericsson K750
 
対応ネットワーク: GSM 900, GSM 1800, GSM 1900 / 重量: 99g / TFT 液晶26万色 176×220 ピクセル / Memory Stick Duo Pro 64M 付属 / データ転送速度: 32-48 kbps / オートフォーカス機能搭載内蔵カメラ200万画素(1632×1224ピクセル) / ハンズフリー用イヤホン付属 (FM ラジオ, MP3 視聴可) / 多国語入力支援辞書 T9 搭載でタイ語メールの綴り間違いを防げる / そのた日本の携帯電話に搭載されているような機能

これまで NOKIA(ノキア) は、タイ語入力デバイスの性能が他社を圧倒していたため絶大な支持を得てきた。ところが、この数年で他社製携帯電話のタイ語入力デバイスが NOKIA(ノキア) より便利になったことから、タイにおけるシェアを徐々に落としている。

タイでは個人の可処分所得に何倍もの格差がある。そのため、携帯電話は持ち主の階級社会力(社会的地位, 経済力, 教育的バックグラウンド)を印象付けるための重要なツールとなる。ちなみに、友人たちの携帯電話は、月間可処分所得のおおむね0.8-1.5倍。極端な階級社会であるタイにおいて、不本意な待遇を受けないようにするためにも、携帯電話は常に最新モデルにしておきたい。

昼、 MBK マーブンクローングセンター(マーブンクロンセンター)4階の携帯電話売り場で、 NOKIA 7610を9,500バーツで売却し、 Sony Ericson K750 を15,000バーツで購入した。ついでに Memory Stick Pro Duo 512M を2,800バーツで購入。6階のバーペキュー屋で夕食をとり、プララームヌング(ラマ1世通り)の大型スーパー Tesco Lotus(テスコ・ロータス) に立ち寄って、手動ウォッシュレットとトイレットペーパーを買った。

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