旅行

バンコクとその近郊

パッタヤーへバカンスに行ってリゾートマンションに宿泊した 3日目

プンを待つ必要がなくなったためリゾートマンションへ戻り、バンコクへ帰る身支度を調えていたときに、エーンはバンコクに帰らないとアップルから聞かされた。その理由について、バンコクへ戻る長距離バスのなかでアップルに尋ねてみたところ、エーンがいま家出していることをはじめて知った。

バンコクとその近郊

パッタヤーへバカンスに行ってリゾートマンションに宿泊した 2日目

昼頃、みんなでパッタヤーのビーチへ出かけた。貸しパラソルの料金はひとり20バーツで、時間制限がなく、一日中使い放題だった。そこに陣取ってタイの海鮮料理を大量に注文していたが、僕はタイ料理も海鮮料理も食べられない。もちろん食事代も支払わなかったけれど、それほど安いわけでもないようだった。タイ人は、思っていたより金持ちなのかもしれない。

旅行

パッタヤーへバカンスに行ってリゾートマンションに宿泊した 1日目

パッタヤーには約3時間で到着した。運賃は73バーツだった。エーンの友達が所有しているリゾートマンションはとても巨大で、しかも2部屋もあるスイートルームなのに、なぜかベッドがひとつもなかった。今晩は酒を飲もうという話になって、売場面積が日本の首都圏にあるスーパーの数十倍もあって清潔なショッピングセンターのテスコロータスへ行って、ビールやお菓子のほか、翌朝の朝食などを調達した。