インテンシブタイ初級2

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バンコク銀行の本店へ行って紛失したキャッシュカードを再発行してもらった その1 (初級2-復習1)

午前中の授業が終わった正午、ヂュラーロンゴーン大学文学部前の西を走っているアングリードゥーナント通りからタクシーに乗り、スィーロム通りにあるバンコク銀行本店へ向かった。運賃は、初乗35バーツ+2バーツの合計37バーツだった。

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インテンシブタイにものすごい講師がやってきた (初級2-5)

きょうから、初級1の授業で不評だった講師に代わって、ヂュラーロンゴーン大学の大学院で博士の学位論文を執筆している30歳の女子大学院生がこのクラスを週に1日だけ受け持つことになった。授業の進度が以前にも増して早いばかりか、タイ語や英語をネイティブそのままのスピードで話すため、クラスメイトたちはみんな当惑している。

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タバコをポイ捨てしたら2,000バーツ要求された (初級2-4)

夕方、高架電車のサヤーム駅前を歩いていたときに、タバコの吸い殻を路上にポイ捨てしたところ、付近で警戒にあたっていた制服警官に見つかって呼び止められた。バンコクでは、道路上にゴミを捨てることが衛生維持法によって禁止されており、違反者には2,000バーツ以下の罰金が科せられることになっている。

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ヂュラーロンゴーン大学文学部のカフェテリアで昼寝した (初級2-3)

文学部ボーロムマラーチャグマーリー館の7階にあるオープンテラスは、一部が吹き抜けの構造となっている。屋外から心地のよい風が吹き込んできて、昼寝には絶好のスポットだ。テーブルが少し高く、椅子に座ったまま突っ伏して眠るのには不向きなため、プラスチックの椅子を3つ並べ、その上で横になって約2時間熟睡した。

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タイ文字初日のきょうは中子音字9文字と声調記号4つを学んだ(初級2-1)

午前10時から正午までの授業では、タイ文字の中子音字9個のほか、全部で4種類ある正調記号をすべて学習した。タイ文字を光の速さで紹介されて焦ったが、それでも同じアパートに住んでいる日本人留学生によると、2年前のカリキュラムでは全部で42文字あるタイ語の子音字をたった1日で暗記させられていたというから、いくらかマシになっているのかもしれない。