2008年12月27日(土)

12月19日の昼食時、この年末年始に北京経由でバンコクへ出かけることを伝えると、中国人の同僚が興奮してしまった。もし、この同僚が北京経由で帰省するのであれば、1日だけ北京観光に付き合ってもらおうかと思って話を持ちかけたが、どうもおかしなカンジになってしまった。いっしょに昼食をとっていた中国留学組の日本人同僚は、そのときの様子を「突然、ものすごい剣幕で怒り出した」と話している。
今回のタイ旅行は、12月18日の夜になって突然決めたことだった。それまでは学生時代の友人たちと正月気分をまったり楽しむつもりだったが、一年中世界中を飛び回っている高校時代の友人から、中国国際航空の北京経由なら税金や燃油サーチャージ等の付加料金込みでも68,500円と聞いて、中国国際航空のウェブサイトで航空券を半ば衝動的に購入した。もし、中国人同僚が上海出身であることを事前に知っていれば、上海経由にしておいた方が良かったかも。
その後の約1週間、昼休みになるたびに「地球の歩き方 – 北京」を持ち歩き、北京留学経験のある日本人同僚たちや、北京勤務経験のある中国人同僚たちに、ひたすらオススメの旅行計画について訊いてまわった。ちなみに、冒頭の中国人同僚には、その後この件で、少なくとも20回は殺された。
午後6時20分、ホテル「

午後8時34分、日本人向けカラオケスナック「夜星」に到着。さっそく、南部出身者に限定してからホステスを選び、席に着いた。やはり、現地の言葉を十分に使いこなせないと、ホステスとの会話を十分に楽しむのは難しい。自分も大学時代に中国語を第二外国語として履修していたが、今となっては実用に耐えないありさまになっている。こんな状態(現地語が出来ない状態)で、タイへ足繁く通っている日本人買春夫たちは、タイのカラオケスナックに満足できているのだから、まったく不思議でならない。しかも、ひとりの娼婦に入れ込んでしまうような、とんでもないアホまでいるというのだから開いた口がふさがらない。きっと、よほど豊かな想像力の持ち主か、よほどのご都合主義者かのいずれかだろう。ちなみに、中国人ホステスの
中国語を満足に話せないような自分が書くと、まるでタイ語も分からない日本人男性観光客が書いているような、まったく見当違いも甚だしい妄想だらけの恥ずかしい評論文になってしまうのではないか心配でたまらないが、個人的な印象としては、中国人はタイ人に比べ遊び心が全然足りないため、この種の娯楽は中国ではあまり楽しめないと思う。これで、とりあえず中国出張組の同僚や取引先とカラオケスナックの話ができるようになった。




金融機関(社内SE職)を退職後、タイ国立ヂュラーロンゴーン大学文学部の集中タイ語講座を修了。米国語学留学を経て、同大学東南アジア研究科で修士号を取得。現在、日本国内の専門商社で海外営業に従事。
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