タイで乗ったタクシーの料金としては過去最高の481バーツを記録した

午後1時40分発の長距離バスでパッタヤーから戻り、お盆休みを利用してバンコクに滞在している友人を、午後6時半に娼婦たちとの語らい酒場 Bar Beer があるパッポング2街路まで迎えに行った。午後7時、インテンシブタイの OG たちと再会し、人気バンド ETC のコンサートが行われるスィーロム19街路にある The Heritage Baan Silom へ入ろうとしたところ、「招待状をお持ちでない方は入場できません」と言われて追い返されてしまった。午後7時半、ソンクラーナカリン通りにある中華料理屋「遼寧餃子館」へ行って夕食をとった。ビールを20本注文しても、こんなに本格的な中華料理が5人で2,000バーツ以下で食べられるとは本当に素晴らしい!

午後10時、スィーナカリン通りにあるパブ Zeed でダー= Endrophone のコンサートがあるという情報を入手して、タクシーでスィーナカリン通りの沿道をくまなく探した。ところが、見つけた Mem Zeed は隠れ家的なパブでコンサートとはまるで無縁だった。もう一件の Zeed をはじめ、それっぽいところを全部回ってみたが、きょうコンサートがあるパブは一件もなかった。やむなくラッチャダーピセーク通りにあるパブ Zeed にも立ち寄ってみたが、はやり Zeed 違いでダメだった。午後11時半、とうとう打つ手がなくなり、共通の友人の奥さんがチーママをしているタニヤにあるカラオケスナックへ向かった。

今晩、バンコクにおけるメータータクシーの料金の自己最高記録を更新した。停車時間19分、走行距離70.3キロで、合計481バーツだった。これまでの記録は、2001年11月9日にペッブリー18街路からエーガチャイ119街路までの30キロを往復したときの330バーツだった。

午前1時半、パッポング2街路にある男娼の水着踊りの店 Go Go Boys へ、友人の日本人女性2人組と入った。ところが、気が利きすぎている友人が勝手に男娼を呼んで僕に付けたため、とても暑苦しくて男臭い思いをした。午前3時の閉店後、スラウォング通りの奥にあるカラオケ屋へ行って、日本人女性2人や男娼3人とともに午前6時半までタイポップスを熱唱し続けた。

当初、バンコクの都内にあるパブをハシゴして人気歌手のコンサート三昧の夜を楽しむ予定だったが、とんだカラオケ大会になってしまった。男娼に密着されるのはもうコリゴリだが、こんな異常な夜もタイ「旅行」らしくていいのかもしれない。

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バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。