まったり寝正月 (タイ人とのベトナム旅行3)

20080101@2x

「ハピニウイー、ハピニウイーヤってこの曲、もう耳について離れないからイヤなんだけど」

きょう1月1日は、タイ語では วันขึ้นปีใหม่สากล (ワンクンピーマイサーゴーン:国際新年)と呼ばれており、 วันตรุษจีน (ワントゥルットヂーン:春節)や วันสงกรานต์ (ワンソングラーン:タイ正月)とは区別されている。独自の正月がある東南アジアの国々ならどこも同じようだが、ベトナムでも国際的な暦であるグレゴリオ暦の新年に流すためのニューイヤーソングが少ないようで、ハノイ市内にある店はどこもこの曲ばかりを繰り返し流しており、長時間コーヒー屋に籠もって聞いていると次第に苦痛になってくる。

正午、 Nguyễn Thái Học 通りにある屋外レストラン のBrother’s Café で昼食をとった。ビュッフェ形式の店だが、西洋料理店とベトナム屋台料理店のテイストが絶妙に融合されていてとても良かった。客の大半は日本人の個人旅行者とタイ人のツアー客だった。

午後2時から、15分ほどかけて市内にあるホーチミン廟とホーチミン博物館を見学した。この2ヶ所は、ベトナムで社会科の教育を受けてきた子供たちが喜びそうな作りになっている。午後3時から Thanh niên 通り沿いに係留されている遊覧船式のコーヒー屋 Highlands Café のソファーに寝ころんで、東側に見えるタイ湖と西側に見えるチュックバック湖の景色を眺めて過ごした。日本の観光地にある白鳥の形をしている足こぎボートと同じものがベトナムにもたくさんあったのは意外だった。夕方、鎮国寺を参拝してからチュックバック湖の畔を散策し、 Lý Thái Tổ 通りにあるイタリア料理店の Opera で夕食をとった。西洋的なきめ細かなサービスには感心したけれど、味の方はまあまあだった。値段には見合っていなかったかもしれない。

ちなみに、タイのニューイヤーミュージックといえばこの2曲。


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2001年に金融機関の社内SEを辞めてタイへ渡り、タイ国立ヂュラーロンゴーン大学文学部が開講している外国人のための集中タイ語講座、インテンシブタイ・プログラムを修了しました。その後、アメリカ・ロサンゼルスにおける語学留学を経て、2006年にヂュラーロンゴーン大学大学院の東南アジア研究科修士課程を修了。以来、機械部品商社の海外営業、生産設備商社の海外営業を経験し、現在は機械メーカーの国内営業部門で海外現法向けの部品輸出を担当しています。