大学院の修了認定試験を受けてきた

昨年末に最後のペーパーを提出してからというもの、この日のためにタイに留まってきた。

ヂュラーロンゴーン大学大学院東南アジア学研究科修士課程の修了認定試験は、必修科目3科目(考古学、歴史学、国際経済)から各2問ずつの合計6問が出題され、そのなかからそれぞれ1問ずつの合計3問を選択して回答する形式だった。7時間ある制限時間のあいだに、1問につき3ページ、全部で9ページ以上の答案を作って提出しなければならない。さすがに修士課程の修了認定試験だけあって、難問奇問の連続だった。出題内容を最初に見たときには「これはマズイ」と思ったが、書いているうちになんとか上手くまとまり、帰宅後に文献を参照して自己採点してみたところ、要点はしっかりと網羅できていた。この試験に不合格になると、3月下旬に予定されている日本で就職が内定している会社の新入社員研修会までに帰国できなくなる恐れがある。

きょうは、午前9時から午後4時まで、ヂュラーロンゴーン大学文学部4号館の101教室で、東南アジア学研究科修士課程の修了認定試験を受けた。その後、高架電車サヤーム駅の前にある大型複合商業施設「サヤームパラゴン」へ行って友人たちと夕食をとり、午後9時すぎに文学部インテンシブタイプログラムの飲み会に顔を出した。

タイでは学位授与式が行われる7月までは「大学院生」としての身分が続くが、来月下旬には帰国して「会社員」となる。それまでの1ヶ月弱のあいだに、学生時代に遣り残したことはすべて済ませておきたい。

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バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。