タイのバレンタインデーは男性が女性に花束を贈る日なので買ってみた

バレンタインデーは、タイでは男性が女性にバラの花束を贈って愛を告白する日とされている。世界広しとはいえ、この日に女性から男性にプレゼントが贈られているのはせいぜい日本ぐらいなものではないだろうか。そもそも、タイでは女性から男性に愛を告白する行為それ自体が、とてつもなくはしたなく惨めなこととされているため、このようなイベントが日本と同じような感覚で成立することはありえない。

昼頃、高架電車サヤーム駅の前にあるサヤームパラゴンで友人と昼食をとってから花屋へ行ってみたところ、タイ首相のタックスィン・チンナワット警察中佐の長男が1本399バーツで売っている「義理バラ」を大量に買い込んでいる姿を目撃した。399バーツのバラは子供用と言われていたため、自分はそれなりに見栄えの良い花束を選んで別の友人に贈ろうと店員に話しかけてみたところ、当日の注文は受け付けていないと言われ、断られてしまった。そこで、伊勢丹1階にある花屋へ行ってバラの花束を買った。1,300バーツだった。

報道によると、バンコク都庁は都内にある宿泊施設に対して、18歳未満の男女を泊めてはならないといった内容の通達を出しているという。

その後、スィーロム通りにある珈琲屋へ行って作業をしてから、スクンウィット39街路にある日本料理ベースの多国籍料理屋で別の友人と夕食を取った。バラの花束を手にした友人はホクホク顔だった。

4件のコメント

小生も14日の昼サイアムパラゴンでオック見ました。SPらしき人達が5,6人いましたね。

ゴーゴーボーイの記事は思わず笑ってしまいました。
ゴーゴーボーイのサービスは変わらずなんですね。10年前にタイ人に連れて行かれた時も同じようなサービスでした。去年非常識にもニシットを連れて行ったのですが、泣かれて直ぐに店から出たので直近のサービス内容はキャッチアップできてませんでした。
ただ、あの手の店は当事者(=その道の人)と関係ない我々が冷やかし半分で行ってはいけない店のような気もします。ましてや女性は出入り禁止と思います。(そういう理由で10年前は女性は家で留守番でした)ここを楽しみにお忍びでひっそりと来ている人も大勢いるのですからね。

留学生活カウントダウンですね。タイ留学生活が一生の財産になるといいですね。

小生も14日の昼サイアムパラゴンでオック見ました。SPらしき人達が5,6人いましたね。

ゴーゴーボーイの記事は思わず笑ってしまいました。
ゴーゴーボーイのサービスは変わらずなんですね。10年前にタイ人に連れて行かれた時も同じようなサービスでした。去年非常識にもニシットを連れて行ったのですが、泣かれて直ぐに店から出たので直近のサービス内容はキャッチアップできてませんでした。
ただ、あの手の店は当事者(=その道の人)と関係ない我々が冷やかし半分で行ってはいけない店のような気もします。ましてや女性は出入り禁止と思います。(そういう理由で10年前は女性は家で留守番でした)ここを楽しみにお忍びでひっそりと来ている人も大勢いるのですからね。

留学生活カウントダウンですね。タイ留学生活が一生の財産になるといいですね。

>サファリさん

なんか、無線を持っているタイ愛国党のジャケットを着たオトコ達がいましたね。党の関係者を私用で使えるなんて羨ましい限りです。・・・でも彼のような大金持ちになると、自腹で SP を雇っても痛くもかゆくもないのでしょうけれども(笑)

よくもまあ、あんなどうしようもないものを、ここまで真面目に書いたものだと我ながら感心しています。やっぱり、「本来のお客様」に気まずい思いをさせてしまうのはあまり良くないですよね。友人が特に過激な反応をしていたものですから、僕自身も「ごめんなさーい」と思いながら腕を組んで平然と座っていました。

帰国まで残すところ30日もありません。日々「もっと何か有意義なことができたのではないだろうか」と思いながらも、何かを始めるのわけでもなく、何かを終わらすことばかりに終始してしまっていて、複雑な気分の日々が続いています。

>サファリさん

なんか、無線を持っているタイ愛国党のジャケットを着たオトコ達がいましたね。党の関係者を私用で使えるなんて羨ましい限りです。・・・でも彼のような大金持ちになると、自腹で SP を雇っても痛くもかゆくもないのでしょうけれども(笑)

よくもまあ、あんなどうしようもないものを、ここまで真面目に書いたものだと我ながら感心しています。やっぱり、「本来のお客様」に気まずい思いをさせてしまうのはあまり良くないですよね。友人が特に過激な反応をしていたものですから、僕自身も「ごめんなさーい」と思いながら腕を組んで平然と座っていました。

帰国まで残すところ30日もありません。日々「もっと何か有意義なことができたのではないだろうか」と思いながらも、何かを始めるのわけでもなく、何かを終わらすことばかりに終始してしまっていて、複雑な気分の日々が続いています。