お手頃価格のフカヒレスープ

「フカヒレスープのニセモノなんて、出せるわけないじゃないの。どうせ客はすぐに気付くんだし、それこそ警察の手入れを受けたら廃業もんよ」

午後7時、中華街ヤオワラート通りにある中国料理屋「和成豊魚翅」へ行って友人と夕食をとった。フカヒレスープのあまりの安さに驚いて「ホントに本物?」と尋ねると、中年の女性従業員が憤慨して、猛然と否定した。

上海の下町にありそうな雰囲気の古ぼけた店内は、中国系のタイ人や中国人観光客でごった返していた。タイ語が公用語になっている中国といったイメージで、どこを見ても、タイらしいものはどこにも見つからなかった。

昼すぎ、スィーロム通りの珈琲屋で友人と過ごしてから、ヤオワラート通りにある中国料理屋「和成豊魚翅」へ行って夕食をとった。ふかひれスープ2杯(300バーツ×2)、飲茶3品、酢豚、蟹炒飯で、合計890バーツだった。

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バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。