友人の親族の結婚披露宴

「これでは、結婚披露宴というより、演歌歌手のコンサートじゃないの。とかく自己主張が激しすぎるオカマなんかに歌わせたら、主役の新郎新婦がどこにいるのか分からなくなっちゃうじゃない。それに・・・・・・従兄弟の結婚式だから、親族以外に知り合いがいなくて退屈だし、料理も不味いし、あのバカうるさい演歌のせいで会話すらろくにできないような有様だし」

夜、プラディットパット通りにあるエリザベスホテルで催された友人の親族の結婚披露宴に参列した。

「ここは、オレ達にとってアウェイ色が強すぎる」

先日、日本へ一時帰国したときに、元同僚の結婚披露宴の2次会に出席した。そこで別の元同僚が言ってたことだが、きょうの披露宴はまさにそれだった。しかも、新郎新婦は知り合いですらないから、息が詰まるような思いをしながら無難にやり過ごすことに終始した。

きょうは、ヂュラーロンゴーン大学文学部4号館にある東南アジア学研究室へ行ってペーパーを提出してから、スィーロム通り沿いにある珈琲屋で友人と合流して溜まりに溜まっていた日記を書き、地下鉄スィーロム駅の前で別の友人と合流してその友人の親族の結婚披露宴に参列した。

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ABOUTこの記事をかいた人

バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。