バンコクに戻る

20051031@2x

「え!? バンコクへ戻ってきていたの?」

午後2時20分、バンコク・ドーンムアング空港の駐機場から旅客ターミナルビルへ向かうバスのなかで、試しに電話をかけてみたという友人は、まるで意表を突かれたかのように驚いていた。

日本時間の正午、インド航空の309便(成田発バンコク・デリー経由ムンバイ行き)に搭乗してバンコクへ向かった。タイの国外に住んでいるタイ人たちが今月16日のローイグラトング祭に合わせて一斉に帰省してきているため、いつも使っているユナイテッド航空の861便(ロサンゼルス発成田経由バンコク行き)はすでに満席で座席を確保することができず、16,000円も割高で便数も少ない不便なインド航空を選ばざるを得なかった。

インド航空309便の機内は、どこか浮ついた雰囲気があった。「旅行は玄関を出た直後から」という言葉にもうなずける。これまでビジネス客が比較的多いユナイテッド航空の861/862便を使って成田とバンコクのあいだを往復していたため気付かなかったが、まさか飛行機の機内でもこれほど旅行者の気分を味わえるとは思ってもみなかった。

ここのところ、バンコクでは季節はずれの大雨が続いている。きょうも、夕方から降り続いた大雨の影響でスクンウィット通りが冠水していた。友人の会社社長が住んでいるコンドミニアムでは、洪水の影響でエレベーターが動かなくなり、帰宅できないという。その友人からの誘いで、スクンウィット13街路にある住まい Sukhumvit Suite にある自宅から、25センチも冠水しているスクンウィット23街路までの道のりをバイクタクシーで移動して、イタリア料理店 GIUSTO で夕食をご馳走になった。

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2001年に金融機関の社内SEを辞めてタイへ渡り、タイ国立ヂュラーロンゴーン大学文学部が開講している外国人のための集中タイ語講座、インテンシブタイ・プログラムを修了しました。その後、アメリカ・ロサンゼルスにおける語学留学を経て、2006年にヂュラーロンゴーン大学大学院の東南アジア研究科修士課程を修了。以来、機械部品商社の海外営業、生産設備商社の海外営業を経験し、現在は機械メーカーの国内営業部門で海外現法向けの部品輸出を担当しています。