北部の山荘でペーパーを

20051019@2x

あさ、チアングマイ市街のターペー門からターペー通りを東へ400メートルほど行ったところにあるホテル「ターペープレイス」の客室で目を覚まし、ベッドから起きて遮光カーテンを開けてみると、朝日を浴びて黄金色に輝いているワットマハーワン寺の仏塔が視界に飛び込んできた。まさに絵に描いたかのような旅行先の風景だった。ホテルの1階にある食堂で安っぽい米国式の朝食を平らげてから、すぐに部屋へ戻ってペーパー作業に取りかかった。

正午、ホテルをチェックアウトして、トゥクトゥクに乗ってチアングマイの市街地から東南東に44キロ離れたところにあるメーオン郡のサハゴーン村へ向かった。今学期は、月々の予算が25,000バーツ増額されており、金銭的な余裕がかなりあるため、お気に入りのサンガンペーング温泉(個室温泉付700バーツ)ではなく、多少割高なルングアルン温泉リゾート(個室温泉付1,200バーツ)に滞在することにした。

20051018-2@2xルングアルン温泉は、ペーパー作業にもってこいの環境だった。周囲には何もなく、とても静かで、客室も広くて、室内の照明も明るい。このキレイなスズムシの音色を日記として残せないのが残念なぐらいだ。――でも、泉温が38度ぐらいしかないため、日本人には少し物足りなく感じられるかもしれない(すぐ近くにあるサンガンペーング温泉ならアツアツの温泉が楽しめる)。午前零時までひたすらペーパーを書き続けた。
(

ABOUTこの記事をかいた人

2001年に金融機関の社内SEを辞めてタイへ渡り、タイ国立ヂュラーロンゴーン大学文学部が開講している外国人のための集中タイ語講座、インテンシブタイ・プログラムを修了しました。その後、アメリカ・ロサンゼルスにおける語学留学を経て、2006年にヂュラーロンゴーン大学大学院の東南アジア研究科修士課程を修了。以来、機械部品商社の海外営業、生産設備商社の海外営業を経験し、現在は機械メーカーの国内営業部門で海外現法向けの部品輸出を担当しています。