ファッションとしての牛乳「モン生乳店」

「この店で牛乳を飲むのはファッションなの。ほら、こんな時間なのに、満席になっているでしょう? 高校生の頃は、よく学校帰りに寄って、クラスメイトたちと牛乳を飲みながら帰ったものよ」

午後10時すぎ、バンコク都庁前のディンソー通りにある牛乳屋「モン生乳店」へ友人と出かけた。ファーストフード店のような明るい雰囲気で、ウワサに違わず美味しかった。日中には店の前に長蛇の列ができるという。

200509017-2モン生乳店は1964年、珈琲屋で働いていたモン・ワニソーングンが創業したもので、1995年に店舗を改装し、今日に至るまで伝統の味をバンコクの都民たちに伝え続けている。なかでもストロベリーミルクが人気で、ペッブリー県もしくはサラブリー県でとれた生乳のほか、チョコレートコーヒーやアイスティーなどのメニューがある。

夜、ノンタブリー県のンガームウォングワーン通りにある粥屋「カーオトムウワンポーム」で友人と夕食をとってから、バンコク都庁の前にある牛乳屋「モン生乳店」へ行ってストロベリーミルクを飲んだ。その後、スクンウィット107街路にある庶民向けのカラオケ屋へ行き、タイポップスを3曲だけ歌ってから帰宅した。この店にあるウイスキーが安物ばかりだったせいで友人が酩酊状態になり、午前5時まで介抱し続けた。

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ABOUTこの記事をかいた人

バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。