2005年8月

バンコク生活

タイにおける企業の設立と乗っ取り

この日本人向けの居酒屋は、いまからおよそ4年前に営業を開始した。ところが経営方針をめぐって日本人の出資者とタイ人の出資者のあいだに対立が生じて、最終的に日本人の出資者が店の経営から排除される結果に終わったという。だが、事の真相については、日本人の出資者からも話を聞いてみるまでは判断できない。

未分類

街娼に間違えられた友人と歯石除去

友人によると、きのうの午後10時半頃、スクンウィット17街路にあるロビンソン百貨店の前の歩道で友人と待ち合わせをしていたところ道行く人々から凝視され、きょうの午前零時頃、ペッブリータットマイ通りにあるアマリアトリウムホテルの前で僕を待っていたところ道行くクルマが徐行をして顔を覗き込できたという。

無題

無題

きょうは、午後の講義が休講になったため、スィーロム通り沿いにある珈琲屋へ友人と出かけた。たいして美味くもないコーヒーを啜りながら、ペーパー作業のために必要となる資料を調べていたところ、「ジャズとは何か?」という話題になり、高架電車アヌサーワリーチャイサモンラプーム駅(戦勝記念塔駅)の前にあるジャズバー Saxophone へ出かけた。

タイ人の所得

タイにおける銀行の個人向け多目的ローン

タイ政府の金融機関に対する規制緩和の影響で、バンコクの都内では最近、ノンバンクの支店が目に見えて増加している。銀行も個人向けのローンに力を入れるようになっており、タイ銀行大手のグルングタイ銀行では、個人向けローン事業を行っている子会社 KTC (グルングタイカード)の支店を都市部の繁華街に多数出店するなど、ブランドの浸透を図っている。

タイ料理店

ムーガタ屋

現在、ムーガタ屋はバンコクの都内に急増している。みんなで鍋(=ガタ)を囲んで豚肉(=ムー)を突きながら酒を飲んで、だらだらと時間を過ごすといった店で、コンセプトだけなら、日本にある寿司・焼肉食べ放題の店と同じような位置づけにある。鍋は、豚肉のほか、鶏肉や海鮮類を焼くための鉄板と、野菜類や麺類を茹でるための鍋が一体となっている。

無題

無題

午後、スクンウィット13街路にある住まい Sukhumvit Suite 17階の自室で、バンコクに滞在している高校時代の友人に室内の無線 LAN システムを再構築してもらってから、スィーロム6街路にある日本料理屋「伯楽」へ行ってディナービュッフェを食べた。その後、スクンウィット37街路にある日本料理屋 Samrai へ行って別の友人と焼酎を飲み、カウボーイ街路にある友人オススメの Go Go Bar へ出かけた。