2004年6月

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タイ大学めぐり その2

今学期は火曜日の授業を履修していない。そこで友人とバンコクの郊外にある大学へ探検に出かけた。ウワサに聞いていたとおり、それぞれ大学によって雰囲気や文化がたいぶ異なる。その違いは、学生たちの髪型や制服の着こなしから、この時期に頻繁に行われている新入生歓迎イベント(上級生に服従させる儀式)の様子まで多岐にわたる。

微笑みの国タイと厳しい現実

タイ沈没の悲劇を目の当たりにする

バンコクの野犬のなかでも特に始末に負えないのは、外国で生活していくために必要とされる最低限の能力すらない生後35年以上の日本産犬で、日本人としてのプライドに固執し、過去における愚行、現在における惨状、未来における不安を打ち消すために、実力の伴わない自尊心を無理矢理満たそうとするから本当にたちが悪い。

その他の高等教育機関

タイ大学めぐり その1

ホーガーンカータイ大学の学生食堂はまさに狂気の空間で、少しでも気を抜くとすぐに緩んでしまいそうな口元をなんとかするのにとても苦労した。コスプレ風俗店・・・・・・以上の色気とエロさでムンムンとしており、目のやり場に困ってキョロキョロ視線を泳がせていると、今度はなんと男子学生同士が互いの股間に刺激を与えあっている光景が目に飛び込んできた。タイの大学はいったいどうしてしまったんだ!?