マッサージパーラーで普通のマッサージを受ける

ウボンラーチャターニーの街を正午過ぎに出発して、一路バンコクを目指した。途中、片側一車線の国道24号線を逆走してくる高速バスと何度も正面衝突しそうになった。バンコクまで残り210kmの地点にあるサラブリー付近まで戻ってきたところで昨晩ナンパしたコから電話があったけれど、さすがに500kmもの距離を引き返す気にはなれなかった。

20040418-3バンコクに到着したのは午前零時前だった。この時間になると、フツウのマッサージ屋はどこもシャッターを下ろしている。そこでラッチャダーピセーク通り界隈にある怪しげなマッサージ屋に入り、赤いひな壇からマッサージ師を選ぶという貴重な体験をした。料金は2時間300バーツ。マッサージ師は山岳民族の若い女性だった。別料金となっている性的サービスなどは勧められなかったけれど、終了間際になって「わたしの部屋に来ないか」と誘われた。体力的な理由からその誘いに応じられない自分が不甲斐なく思った。しかし、こういった産業に従事している人々に対してはどうしてもHIVキャリアなのではないかとの懸念がついて回る。もし元気があったとしても、性産業従事者とのセックスだけはやめておいたほうが良い。

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バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。