寿司 (LA留学生日記より)

アメリカ人は日本文化全般について誤解しているようで、米のまわりに海苔さえ巻いておけば何でも寿司になると思っている節があり、カニかまやアボカドのまわりに酢飯を巻いてさらにその外側にとびこをまぶした「カリフォルニア巻」まで創作している。

そんなアメリカ人が握った寿司がまともであるはずがないと思っていたけれど、「スペイン巻」など日本では知られていないような現地オリジナルの寿司がいくつもあってなかなか美味しい。しかしロサンゼルス近郊の寿司バーはどこも強気の価格設定をしており、鮮魚の仕入価格が日本より割高なのは仕方ないとしても、日本の回転寿司以下のクオリティーのマグロ2貫が5.99ドル(約600円)もするのはあまりにも高すぎる。

きょうは毎週金曜日恒例のホームパーティーがあって、日本で寿司を握っていた友人が「本物の寿司」を13人分も振舞ってくた。ひさしぶりに本物の日本食にありつけた。

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バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。