タイにおけるエイズ動向 (LA留学生日記より)

夜、ロサンゼルス郡アルハンブラ市の北ストーンマン通りにあるタイ人シェアハウスで、ささやかな騒動が起こった。ペパーダイン大学経営学部のポー(21)がタイへ一時帰国していた先月末に Royal City Avenue (RCA) でナンパした女子大生とセックスしていたところコンドームが破けてしまったという。ポーは、エイズが蔓延しているタイでヤりまくっているオンナはかなりの確率でエイズに感染していると信じており、いまも向かいの部屋に籠もってひとりで真剣に悩み続けている。そこでエイズに感染している可能性が低いことを示して慰めてあげようと思い、タイにおけるエイズの現状について分かる統計資料をインターネットで探してみた。

กองควบคุมโรคเอดส์ สำนักอนามัย กรุงเทพมหานคร ดำเนินการเฝ้าระวังผู้ป่วยโรคเอดส์และผู้ติดเชื้อเอดส์ ที่มีอาการ โดยการรายงานด้วยบัตรรายงาน 506/1, 507/1 (Cases Report) จากสถานพยาบาลทั้งภาครัฐและเอกชนในพื้นที่กรุงเทพมหานคร นำมาวิเคราะห์สรุปจำนวนผู้ป่วยโรคเอดส์ (AIDS Cases) และผู้ติดเชื้อเอดส์ที่มีอาการ (Symptomatic HIV Cases) พ.ศ. 2527 ถึง กรกฎาคม 2546 ดังนี้
バンコク都保健局エイズ管理課は、症例報告書 506/1 および 507/1 をもとに、陽性エイズ感染者の追跡調査を実施した。都内の公立および私立の医療機関がまとめた1994年から2003年1月までのエイズ患者の総数はつぎのとおり。

バンコク都内における AIDS 患者数は23,794人(死亡6,833, 生存16,961)、 HIV ウイルス感染者数は7,840人(死亡714, 生存7,126)で、自宅療養中の感染者を含めた症例の累計は92,460件。タイ全土における AIDS 患者数は219,381人(死亡60,285, 生存159,096)、 HIV ウイルス感染者数は81,040人(死亡8,433, 生存72,597名)で、自宅療養中の感染者を含めた症例数の累計は635,057件となっている。

バンコク都内における新規感染者は1998年が3,631人、1999年が4,294人、2000年が4,071人、2001年が3,117人、2002年が3,444人と推移しており、1999年をピークに減少傾向にある。

バンコク都内における年齢階級別の患者数は、多い順から30-34歳の2.317%(男6,044, 女1,246)、25-29歳の2.152%(男5,036, 女1,782)、35-39歳の1.759%(男4,700, 女873)、15-19歳の0.101%(男167人, 女154人)、20-24歳の0.874%(男1,774, 女994)の順だった。

バンコク都内における職業別患者数は、多い順から「その他の職業」4.189%(男8,137, 女1,831)、「失業者」0.994%(男2,084, 女280)、「土木作業従事者」0.924%(男2,177, 女22)の順であり、今回ポーが心配している女子大生が該当する「小学校から大学までの学生」は全体の0.82%(男110, 女85)だった。

感染経路については、配偶者以外との性行為による感染が全体の78%を占めていることから、売春婦との性行為が主な感染原因と推定されている。麻薬や覚醒剤による感染は11%、配偶者との性行為による感染は5%にとどまっている。

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バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。