エーンの自立

日付が変わる直前、スクンウィット13街路にある友人の新居を訪ねた。この友人はおととい、ラーチャプラーロップ通りにあるボロアパート「ラーチャプラーロップタワーマンション」(家賃4,900バーツ)からスクンウィット13街路にあるコンドミニアム「スクンウィットスイート」(同21,000バーツ)へ引っ越してきたばかり。大きなリビングとゴージャスな寝室が印象的だった。

ところでエーンも新しい部屋を借りたという。アヌサーワリーチャイサモーラプーム(戦勝記念塔)ちかくのコンドミニアム(家賃3,000バーツ)でリビングと寝室があって、リビングにはキッチンもついているらしい。なんでも友人の紹介で安く借りられたとか。

なぜこれらの情報が伝聞型かというと、男子禁制の「女子寮」だから実際に入って確かめられなかったから。

突然の父親の訪問以来エーンが「彼氏の家に居候するのは許されないことかも?」と悩み続けた末の選択だった。

アメリカへ行くにしてもタイに残るにしても引っ越そうと考えていたからちょうど良い。なにより突然アメリカに行くことになってもエーンが自立して生活できる環境が整っていればそれだけ問題は少なくできる。

きょうは日本人向けの歓楽街タニヤ通りにあるカラオケスナック「ゆかり」の店主に誘われて、ラッチャダー1街路にある Tesco Lotus でホステスや従業員たちとボーリングをしながら酒を飲んだ。夕方にはバンコク大の学生とその妹に半年ぶりに会ってスクンウィット53街路にある日本風居酒屋「いもや」へ出かけたけれど、きょうは仏教の祝日「万仏節」で居酒屋はどこも閉まっていた。タイでは仏教行事と王室行事がある祝日には酒が買えない決まりになっている。もちろんゴーゴーバーやオープンバーも休業。やむなくアヌサーワリーチャイサモーラプーム(戦勝記念塔)ロータリーにあるピザハットでビールを飲んで、帰宅後も部屋でアサヒスーパードライを飲んだ。

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ABOUTこの記事をかいた人

バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。