タイ語家庭教師始める

きょうから1日あたりの生活予算が従来の500バーツから1,500バーツへ増えた。

ヂュラーロンゴーン大学文学部主催の集中タイ語講座を修了してから1週間ちかくプー太郎生活を続けているけれど、次の進路が決まるまでのあいだタイ語の家庭教師のバイトをすることにした。誰かに会って何かを教えていれば生活にメリハリがつくし副収入もゲットできる。

午前10時、スクンウィット6街路にあるカラオケスナックの日本人オーナー宅でタイ語を教えてから日本料理店で昼食をご馳走になった。その後、トーングロー10街路にある釣り堀でビールをご馳走になった。ここまで出歩いてばかりいると英語を勉強する時間がろくに確保できない。

エーンの偽装転居は父親のアパート訪問が延期されたことで水泡に帰した。それでも念には念を入れておきたい。アパートの管理事務所に頼み込んで1ヶ月契約に変更したところ、1ヶ月分の家賃から払込済の宿泊代金(3日分)を差し引いてもらえた。

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ケイイチ
バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。