日本人向けカラオケ屋

これまで日本人向けの歓楽街であるタニヤは経済的な理由から敬遠していたけれど、フリーペーパーで「1時間400バーツ。最初1時間無料。アルコール類以外の持ち込み可」という広告を見つけて試しに行ってみようという話になった。

午後11時ごろ、タニヤ通りにあるカラオケボックス「ハニーシャトー」にエーンや日本人の友人たちと入店。金曜日の夜なのに客はほとんどいなかった。ひさびさのカラオケのため腹筋に力が入らずまともに歌えなかったが、みんなでタンバリンを叩いたりと大騒ぎした。アサヒスーパードライの大瓶が120バーツ。グラスがチョコレート臭かった。

午前1時、カラオケボックス「ハニーシャトー」を出た。客は相変わらずいなかった。タニヤ通りには黒いスーツ姿の駐在員たちが何組もいた。駐在員たちもカラオケスナックには飽き飽きしているが、日本から来客があるたびに付き合わされているという。

この界隈のカラオケスナックは企業の接待交際費予算の増減の影響をモロに受ける。この客の入りの悪さを見れば日本経済がどれだけ悪化しているかよく分かる。

次回のために日本の新曲を練習しておこう。

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バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。