警察中佐タクスィン・チンナワット首相の野望

「タイ最大の財閥を実質的に所有している首相のタックスィン・チンナワット警察中佐は、その巨大な資金力を背景に野党の国会議員を多数買収して、自らが党首を務めているタイ愛国党(タイラックタイ)へ引き込んでいる。国会内で多数派を占めることで政策実行能力を高め、国民からの広い支持を背景に経営権を親族に譲渡した財閥傘下の利益拡大を図り、政治的・経済的な影響力をさらに高めようとしている」という話を聞いた。

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バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。