Emporium へお出かけ

夕方、 World Trade Center 6階にある日本料理店「鎌倉山」で夕食を取っていたところ、日本人留学生から電話で呼び出されて高架電車プローンポング駅前の百貨店 Emporium へ行った。

Emporium はバンコク都内最高の百貨店らしく世界中のありとあらゆるブランド店が入っている。日本人駐在員の奥様たち御用達の買い物スポットらしいけど、高いだけでちっとも便利ではない。

バンコクに住んでいる日本人はいくつかの経済的な階層に分かれている。第1経済階層は日本企業の駐在員または現地で成功した自営業者で月収30-120万円。第2経済階層は裕福な留学生や現地採用労働者で月収8万円~30万円。第3経済階層は一般的な私費留学生で月収4万円~8万円。第4経済階層は節約しながら滞在している無職で月支出4万円未満。

バンコク都内では第4経済階層日本人による犯罪が多発している。日本人観光客を騙して金品を奪ったり、タイ人にノウハウを与えて日本人から法外なカネを取ってその見返りにリベートを受け取るなど枚挙に暇がない。この階層の日本人は基本的に信用してはいけない。バンコクでは睡眠薬などの違法薬物も比較的簡単に手に入るため日本人窃盗犯による睡眠薬強盗もあとを絶たない(先日ようやく逮捕されたばかり)。

僕の経済力は第2層下位または第3階層に毛が生えた程度だから Emporium へ行く機会もなければそこで一緒に行動できる友人もいない。

きょう Emporium で会った日本人留学生は日本人主婦たちが日中の暇つぶしのための場所として使っている語学学校の生徒で、さすがに Emporium についても詳しかった。

バンコク生活は友人選びひとつでいくらでも変わる。

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ABOUTこの記事をかいた人

バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。