日帰りチアングラーイ

朝、サンガンペーングにある温泉リゾートをチェックアウトしてチアングマイ市街へ戻り、昨晩予約したホテル「スリトーキョー」(1泊450バーツ)にチェックイン。ちかくのレンタカー屋でクルマ(トヨタカローラ, エアコン・カーステ付 MT 車)を1日1,100バーツで借りた。

チアングマイ市街では旧式のクルマが多かったけれど交通が無秩序なのはバンコクと同じだった。レンタカーを運転してドーイステープ山の頂上にあるドーイステープ寺へ行き、途中のビューポイントから眺めたチアングマイ市街は絶景だった。

チアングマイからチアングラーイまでのルートをデフォルメされた道路地図だけを見て決めたため、整備されたタイ国道118号(チアングマイ-チアングラーイ線)を走るべきところ、誤って谷間を縫うようにして走っているタイ国道107号(チアングマイ-ファーング線)で北上してしまった。このルートが棘の道であることにワットマハータートパンコーング交差点付近のガソリンスタンドで気付いて右折。タイ国道1150号線(ピンコーング-チアングダーオ-プラーオ線)で東の山脈をショートカットすることで本線への復帰を試みた。

ところがこのタイ国道1150号線こそがホントウの棘の道で、果てしなく続くヘアピンカーブには最後まで悩まされた。それでも途中の貧しい村へ迷い込んだときにはカラフルな民族衣装で道を歩いているメオ族(山岳少数民族)の一団に遭遇したり、山々の向こう側に二重に架かっている美しい虹が見えたりと、悪いことばかりではなかった。

午後9時、4時間半もかけて250キロの峠道を走破してようやくチアングラーイ市街に到着した。こぢんまりとした市街地は、時計塔から西に延びている商店街を中心に形成されていた。市街地中心部の道路脇にあった無料駐車場にクルマを駐めて The Pizza Company でハワイアンピザを食べた。チアングマイへ戻るクルマで音楽を聴くために Seven Eleven でタイポップスのカセットテープを選び、あわせて空腹や疲れに備えてお菓子や栄養ドリンクを買った。それから約2時間半かけてチアングマイ市街中心部にあるホテル「スリトーキョー」まで戻ってきた。

冷蔵庫にあったビアスィングを飲んで疲れを癒し、シャワーを浴びてからベッドへ直行した。

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ABOUTこの記事をかいた人

バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。