集中タイ語講座中級1

ヂュラーロンゴーン大学文学部主催の集中タイ語講座中級1がはじまるとともに、初級3を受講していた受講生9人のうち6人がクラスを去った。理由は、もう授業について行けない、大学院に進学する、就職する、ポーホック(小学校6年生相当の教育省タイ語検定試験)対策に専念する、語学学校で鍛えて最強になってから復活するなどさまざまだ。集中タイ語講座は中級1から一気に難しくなるから初級でギリギリだった受講生が初級3で辞めるのは賢明な判断だと友人は話していた。

クラスの雰囲気は一変した。初級3からの進級組は日本人2とドイツ人1、中級1からの編入組は日本人2とアメリカ人1で、全員が男性で女性はひとりもいなくなった。死ぬほどハードなカリキュラムにもかかわらず、これまでクラスメイトたちはそれを楽しんでいるかのように明るく振る舞っていたが、クラスの構成が変わったことで一気に会社の研修会のような雰囲気になってしまった。いつもテンションの高いノリノリな講師が見事に浮きまくっている。

きょうドイツ人クラスメイトが คำตก(カムトック)というタイ語の造語を発明した。元ネタはタイ語で滝を意味する น้ำตก(ナームトック)で、毎日の新出単語が滝のように降りかかってくることに由来している。

開講早々、大量の新出単語に動揺して Siam Discovery Center 6階にあるエーンのバイト先 Oxygen Bar できょうの復習を約5時間してから、クラスメイト宅へ行ってさらに約4時間復習した。タイ語学習時間は授業4時間+自習9時間の合計13時間だった。これだけ復習に時間をかけたのにきょうの新出単語をコンプリートすることができなかった。焦燥感に拍車がかかっている。

授業が終了するときに配られた新出単語一覧表には「きょうの新出単語93語」と書かれている。なんと言えばよいのか、適切な言葉が見つからない。

午前2時半に帰宅して午前3時に寝た。これからいったいどうなってしまうんだろう?

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ABOUTこの記事をかいた人

バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。