2002年4月1日(月)
珍しく学校帰りにクラスメートとMBKに寄り道していたら、かねてから探していた「バカ日本語Tシャツ」を発見してしまった。
『旅行やコインランドリーなどに。スーパートップ。世界初の低温パワフル酵素配合。冷たい水でも汚れを心から分解。ワンパック、洗濯機1回分』
と書いてあるそのTシャツの裏には、洗剤パッケージの裏に書いてあるような使用上の注意などがデカデカと書いてあった。ついに見つけた完璧すぎるまでにアホな日本語Tシャツ!!売り場のおばちゃんに「このTシャツいくら?」と聞いたら、「199バーツ」との返事が。生地の素材からして、もう少し安く買えるだろうと思って、一緒にいたクラスメートにいくらが妥当か相談してみたところ、同じシャツの色違いをチャトゥチャック週末市場で3枚450バーツで買ったということだった。そこで、「これ、150バーツで売ってくれない?シーロム通りで150バーツで売ってたってよ!(大うそ)」と言ってみた。すると、「これは、そこら辺のものとは違って、生地の質が違うんだ。だから、その値段では売れない」と言い返されてしまった。もう、これ以上値引きできないだろうからとあきらめて、「それじゃ、ちょっと考え直してから買うか決めます。さようなら」と言ってその場を去ろうとしたときに、「ああ、いいよいいよ。150バーツで売るから買っていくかい?」と言われて、ばっちりゲットした!
しばらくMBKの中をうろついた後に、留学斡旋会社の人に会いにBTSに乗ってサラデーング駅ちかくの世界的なコーヒーチェーン店「スターバックス」へ行った。そこで、彼からタイ人が留学するときに必要となる諸条件を聞いた。先日、エーンの職場を訪ねたときに、同僚のジョーイから聞いておいてくれと頼まれていたのだ。彼の話によれば、2年間の日本語専門学校に通う場合、
1. 親の銀行預金口座に最低でも70万バーツ以上。100万バーツあれば、容易にVISAがとれる。
2. 大学生の方が留学VISA取得が楽だが、高校卒でも大丈夫。ただし、ラームカムヘン大学の学生の場合は、難航する場合がある。
3. 親と別居しているときはVISAの取得が相当難航する。
ということだった。日本政府はタイ人の不法就労の懸念から、そう簡単にVISA(入国査証)を発給しない。その点からも、日本への留学を考えるときは、まずVISAの心配からはじめなくてはならない。どうしてもVISAの発給を受けられないときは留学先の日本語専門学校を変えてみるのだとか。
もちろん、エーンは全ての条件において「VISAを取得できない条件」に合致している。なお、日本で必要となる金額も、VISA取得条件の銀行預金額と同程度らしい。ちなみに、僕の年間総予算は約50万バーツだ。
明日は、バカ日本語Tシャツを着て学校へ行こう☆
金融機関(社内SE職)を退職後、タイ国立ヂュラーロンゴーン大学文学部の集中タイ語講座を修了。米国語学留学を経て、同大学東南アジア研究科で修士号を取得。現在、日本国内の専門商社で海外営業に従事。
友人に誘われ、