同性愛

放課後、 World Trade Center 6階の日本料理店 ZEN でクラスメイトと Heineken の大瓶をそれぞれ1本ずつ注文して語り合った。このクラスメイトによると、ぜんぶで7人いる男性クラスメイトのうち2人が同性愛者で、ひとりはタイ人のオトコを囲っていて、もうひとりは同胞の男性年長者に囲われているという。

バンコクと聞いて真っ先にセックスツーリズムを連想する日本人も少なくないけれど、実際そういう街なのだから仕方ない。友人たちにとっての娯楽ももっぱら売春婦をからかうことに終始している。だからバンコクのオススメについて聞かれるたびに当惑する。「性風俗を除けばバンコクの良い点は物価の安さぐらいしかありません。タクシーを乗り回すなどして擬似 VIP 体験をご堪能ください」としか答えられない。

都市部の娯楽: 性風俗関連(一般人向け/同性愛者向け), 覚醒剤, 麻薬, 寺院・遺跡めぐり
郊外の娯楽:ビーチリゾート, ゴルフ, 性風俗関連, 覚醒剤, 麻薬

バンコクに若者向けのまともな娯楽なんてひとつもない。真向かいにあるラーチャテーウィーアパートメントは深夜になると賑わい、人の出入りも激しくなる。ああクスリの予感。

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ABOUTこの記事をかいた人

バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。