インテンシブタイ初級1進級試験の模試を受けてきた

ヂュラーロンゴーン大学文学部が開講している外国人のための集中タイ語講座、インテンシブタイ・プログラムでは、おおむね1ヶ月半おきに行われる進級試験において正答率が6割に満たなかった受講生は放校処分となる規則がある。

進級試験を明日に控えて行われた模擬試験で、正答率が9割前後あったため自分はひとまず胸をなで下ろしているが、その横でドイツ人のクラスメイトが青ざめて変なテンションになっていた。クラスメイトたちに発音問題の誤答数を聞いて回っていたところから想像すると、おそらく相当まずい点数だったんだろう。

すべては、明日になれば分かる。

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ケイイチ
バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。