バンコク都内にある日本人向けの釣堀へ行ってみた (初級2-11)
夕方、帰国を目前に控えている同じアパートの日本人留学生たちと、エビ釣りをするために、ペッブリー通りの日本大使館の向かいにある釣り堀へ出かけた。ところが、釣れたのは最初の10分間でかかった1匹だけで、その後の2時間はいけすのなかにずっと釣り糸を垂らしながら、ただただハイネケンビールを飲み続けていた。料金は1時間につき150バーツだった。
夕方、帰国を目前に控えている同じアパートの日本人留学生たちと、エビ釣りをするために、ペッブリー通りの日本大使館の向かいにある釣り堀へ出かけた。ところが、釣れたのは最初の10分間でかかった1匹だけで、その後の2時間はいけすのなかにずっと釣り糸を垂らしながら、ただただハイネケンビールを飲み続けていた。料金は1時間につき150バーツだった。
午前の授業が終了した正午すぎ、ヂュラーロンゴーン大学文学部の横を走っているアングリードゥーナント通りからタクシーに乗って、スィーロム通りにあるバンコク銀行の本店へ行った。受付の自動発券機で整理券を受け取ってから、電光掲示板に表示されている「現在のお呼び出し番号」を見て確認してみたところ、5人待ちであることがわかった。
まず、自分の名前のほか、自宅の住所や電話番号を入力してユーザー登録を済ませてから、画面の左側にあるログイン欄に ID とパスワードを入力してログインした。つぎに、画像付きのメニューからピザとサイドメニューを選択し、最後に合計金額を確認して送信ボタンを押せば、指定した時刻にピザを部屋の前まで宅配してくれる。
ヂュラーロンゴーン大学文学部が開講している外国人のための集中タイ語講座、インテンシブタイ・プログラム35回目のきょうは、タイ語における批判と皮肉の表現について学んだあと、過去に発音記号で学習した単語のうち100語をタイ文字で表記する練習をした。
10日前のバレンタインデーにエーンからプレゼントされたバラの苗木は順調に育ち、そろそろ大きな植木鉢へ移す必要が出てきた。そこで、高架電車のオーンヌット駅前にあるテスコ・ロータスへ行って、植木鉢や園芸用土のほか、ベッドの上に設置されている照明器具に取り付ける交換用の蛍光灯を購入した。
タイに来てからの3ヶ月間、これまで生活雑貨の充実を図ってきたが、そのせいもあって収納スペースが不足しており、保管する場所がない荷物については、やむなく室内のいたるところに散乱するままにしていた。さすがにこのままではマズいので、きょうはダンボールなどの簡易梱包資材を部屋から一掃して、すっきりとさせた。
昨晩、夜の街へ出かけたときに、ハイネケンビールをひとりで7本も空けてしまったため、教室中に酒のにおいを充満させてしまった。エーンからも、夜遊びが過ぎるとの指摘を受けた。
午後4時ごろ、大学からの帰りに、ワールドトレードセンターの6階にある日本料理店の鎌倉山へ寄って、早めの夕食をとっていたところ、いつもは客がひとりもいないこの時間にしては珍しく、10人からなる団体客がやってきた。
ヤマト運輸の海外宅急便のサービスを利用し、別送品として日本から空輸してきたデスクトップパソコンが、いまから3ヶ月前の昨年11月16日、ペッブリー18街路にある住まい Venezia Residence 6階の自室に大破した状態で届けられた。
夜、同じアパートに住んでいる日本人のほか、同居人のエーンとその友達のヂョーイの3人と、スクンウィット19街路のグランドパシフィックホテル8階にある日本料理屋の吉左右へ行き、日本料理のビュッフェを心ゆくまで堪能した。料金はひとり399バーツだった。
午前中の授業が終わった正午、ヂュラーロンゴーン大学文学部前の西を走っているアングリードゥーナント通りからタクシーに乗り、スィーロム通りにあるバンコク銀行本店へ向かった。運賃は、初乗35バーツ+2バーツの合計37バーツだった。
おととい、高架電車ラーチャテーウィー駅前のセブンイレブンに併設されているバンコク銀行の ATM で預金を引き下ろしたときに、返却されてきたキャッシュカードを取り忘れてしまった。
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