パッタヤーへバカンスに行ってリゾートマンションに宿泊した 2日目

アップルの友人でタンマサート大学に通っているプンは、日本語が通じないことをのぞけば、どこから見ても日本人そのものだ。不思議になってアップルにこっそり聞いてみたところ、プンの実父はすでに離婚しており、実母がこのたび日本人の継父と再婚することになったという。写真を見せてもらったが、プンの母親も日本人そっくりだった。しかも和服を着ていたから、まるで本物の日本人のように見えた。

プンは新しい父親に会うことをとても楽しみにしているようで、大量の土産物と写真付きの色紙を持ってきていた。継父は、パッタヤーがあるチョンブリー県の隣にある県に住んでいるそうで、ちょうどいま僕たちが滞在しているパッタヤーからバスに乗ると都合が良いらしく、今晩は継父の家に泊まると話していた。

昼頃、パッタヤーのビーチへ出かけた。貸しパラソルの料金はひとり20バーツで、時間制限がなく、一日中使い放題だった。みんなはそこに陣取ってタイの海鮮料理を大量に注文していたが、僕はタイ料理はもとより海鮮料理も食べられない。もちろん食事代も支払わなかったけれど、それほど安いわけでもないようだった。タイ人は、思っていたより金持ちなのかもしれない。

水上スキーを楽しもう!……となったけれど、ビーチにいる人のーに料金を聞いてみたところ、30分で1,200バーツを言われ、さすがに「やっぱりやめておきます」とみんなゲンナリとした表情で断っていた。

夕方、みんなが飽きてきた頃に、エーンの友人が所有しているリゾートマンションの部屋へ戻った。プンはすぐに出かけていった。その後、みんなで昨日と同じショッピングセンターのテスコロータスへ行って、フードコートで夕食をとった。タイのフードコートは、日本のデパートやスーパーの地下に入っている食堂のようなカンジのところで、それぞれ好きな物を好きな店で買って食べることができる。僕は「すかいらーく」と書いてある店でハンバーグを注文した。米はクサいタイ米だったが、肉の味は普通だった。もしこれがアパートの近所にあったら、きっと毎日のように通うだろう。値段も35バーツと大変リーズナブルだった。

深夜、僕たちが滞在しているリゾートマンションにプンが戻ってきた。パッタヤーはバンコクと彼女の父親がいる家の中間地点にあるらしいが、どうやら父親の家がある方面へ行くバスはパッタヤーを経由しないらしく、結局たどり着けなかったという。あしたバンコクまで戻ってから、再チャレンジするしかないのかもしれない。

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ABOUTこの記事をかいた人

バンコク留学生日記の筆者。タイ国立チュラロンコーン大学文学部のタイ語集中講座、インテンシブタイ・プログラムを修了(2003年)。同大学の大学院で東南アジア学を専攻。文学修士(2006年)。現在は機械メーカーで労働組合の執行委員長を務めるかたわら、海外拠点向けの輸出貿易を担当。